レイナが島にやって来た!読書感想文の書き方

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レイナが島にやって来た!読書感想文の書き方

2018年度「青少年読書感想文全国コンクール小学校中学年の部」課題図書の一つ「レイナが島にやってきた!」にスポットを当てて読書感想文の書き方を説明していきます。

最後に、2018年の課題図書である「レイナが島にやって来た!」の読書感想文が簡単に作れるツールもご紹介します。

この本はとても読みやすいので、読み出したらすぐに読めてしまいます。そのため、読書感想文を書くには適していると言えるでしょう。

読みやすいので逆に重要な部分を見落としてしまうかもしれません。それを避けるために、気になるところ、気に入った部分に付箋を貼りながら読んでくださいね。

読書感想文を書くにはあらすじが必須 レイナが島にやってきた!のあらすじ

読書感想文はあらすじが把握できていないと書けません。ただ、「あらすじをまとめるのは苦手」という人も多いのではないでしょうか?

そこで、オススメなのが箇条書き。最初に箇条書きにしておいて後から文章にします。「レイナが島にやってきた!」のあらすじを箇条書きにしてみました。参考にしてくださいね。

1.二学期の始業式、南の島の小学校に転校生レイナが来た。
2.レイナは始業式に遅刻して来た。
3.優愛はレイナと仲良くなりたかったが、レイナが最初友だちになったのは学校に来ない若葉ちゃんだった。
4.レイナはケイヤク子どもなので、ケイヤクはきされて島を出なければならないかもと心配していた。
5.レイナはずっと島にいられることになった。
6.優愛、レイナ、若葉ちゃんの三人は本当の友だちになった。

読書感想文の一番のポイント レイナが島にやってきた!のテーマとは?

読書感想文で中心となるのは「テーマ」です。テーマとは作者が作中で一番言いたかったこと。つまり、あなたが大切だと思った部分です。

人によってテーマが異なるのは当然ですから、お友だちとテーマが違ったとしても心配はいりません。

「レイナが島にやってきた!」にはいくつかのテーマがあります。

1.友だち

優愛はレイナと友だちになりたいと思いましたが、なかなか仲良くなれませんでした。あなたは優愛と同じような経験はありませんか?
自分の経験を重ねて「なぜ、優愛はレイナと友だちになれたのか」を考えてみましょう。

2.思いやり

優愛もレイナも、思いやりの心を持つ女の子。相手を思いやることの大切さを考察してみてください。具体例を交えて書くと良いですね。

3.ケイヤク子ども

レイナが最初、みんなに心を開かなかった理由は「ケイヤク子ども」だったからと考えられます。もし「自分がレイナだったら」あるいは「優愛だったら」など立場を変えて考えてみるのも良いでしょう。

レイナが島にやってきた!の読書感想文を書く場合の構成

レイナが島にやってきた!の読書感想文の代表的な構成をご紹介します。
参考にしてくださいね。

①レイナが島にやってきた!を読んで思ったことと、テーマを書く。
②レイナが島にやってきた!のあらすじを簡単に書く。
③テーマに沿った具体例を挙げる。
④テーマについて考えたことを詳しく書く。
⑤テーマ再掲、本で学んだこと、教えられたことなどを書くと良い。

物語文の場合はとくにあらすじが長くなりがち。あらすじを書くだけで制限字数いっぱいになってしまう人も見受けられますので注意してくださいね。

まとめ

この本の一番の特徴は、南の島の自然が魅力的に書かれていることです。
本を読んだ人は、優愛が住む南の島に行きたくなるでしょう。そして、読んでいるうちに島の子どもたちと一緒にいるかのような錯覚を覚えます。

ぜひ、本を実際に手に取り優愛やレイナと経験を共有してみてください。子どもだけではなく大人も十分楽しめる本です。